アルビオンアート東京店

Informasi umum

「永遠の美 真実の価値」

ジュエリーとは
“地球の美 人間の祈りの造形”であり、その本質は“清める”ことにあります。

着用する存在を清め、その場を清め、その営みを清める。存在は清められることで高められ深められる。

「美」という文字は羊が大きいと書きます。この漢字は、古(いにしえ)の貧しき民人(たみびと)達が自分達のもつ一番大きな羊を神に捧げたことに由来していると伝えられています。

神がその人々の心を愛でて「汝らの心は美しい」と言ったことに由来しているそうです。
まさに「美しい」とは「神の御心に叶う」ということです。

ルネサンス時代以降、人間中心主義の伸展とともに資本主義が生まれ、産業革命が起き、大量生産、大量消費時代の文明の爆発を迎え、今や人類は“地球環境”という自分達自身の生存基盤を失おうとしています。

空気が汚れ、水が汚れ、緑を失い、地球が“美”を失えば人類は亡びていく。

21世紀において、もはや「美」は単なる飾りではなく、「人類の存在をかけた最も重要なコンセプト」なのではないでしょうか。

その現代において 「宇宙の美・地球の美」である宝石と、その 「祈りの造形」であるジュエリーが、人々の魂を清め、地球を清めるアートとして再びルネサンスする必然性と必要性があると思います。

ジュエリーは我々の生命(いのち)を荘厳し、その生命(いのち)の本質を昇華する為のものなのです。

そのジュエリーの美と感動の世界を千年の時を越えて人類に貢献する文化として創造することが我々の使命です。